『それほど期待していなかった』

正直な所、宮北さんの話を聞くまではそれほど期待していなかった。ところが、宮北さんの話を聞き始めたら「おや」となり、つぎに「これは面白い」そして最後には「素晴らしい」に変わっていった。
「言響(心に響く話し方)」とはこういうことなのか。宮北さんが司会をした私の知人の結婚式で披露宴に出席した7割の人々が、宮北さんの話に感動して泣いたという話も納得できる。
話すことが仕事の一部にある人は、宮北さんの話を一度は聴かれることをお勧めする。

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