#57 目線の定め方

先日落語に行きました。

落語は話し方を学ぶ、最高の参考書であります!

話のスキルを磨くうえで落語で是非見てほしいところがいくつかあります。

まずは目線の位置。

噺家さんは、様々な役を演じます。

観ている側にその区別がつくように「正面」「右45度」「左45度」を

うまく使い分けているのです。

Aさんの役を演じる時は、右45度先に相手のBさんがいると思って話す。

Bさんの役を演じる時は、左45度先に相手のAさんがいると思って話す。

するとA・Bさんの掛け合いが、こちらにもリアルに伝わります

あとは、ラジオでお伝えしていますからね。

聴いてね~。

宮北結僖の心に響く話し方「ことひび」
宮北結僖の心に響く話し方「ことひび」
#57 目線の定め方
/
宮北結僖の心に響く話し方「言響(ことひび)」公式ポットキャスト

宮北結僖の心に響く話し方「言響(ことひび)」公式ポットキャストです。
更新が自動配信されますので、ぜひiTunes podcastに登録ください!

\ あわせてこちらもどうぞ /

一日たった3分!
緊張せず自分らしく話せる7日間メールレッスン

1日たった3分1週間の無料メールレッスンで緊張せずイキイキと話せる方法が手に入ります。
※自分らしく話せる3大特典付き

※自動的にメルマガ「ことひび通信」にも登録となります。
「ことひび通信」は毎日配信!
「周りの眼が気になって自分らしく話せない人たちへ」
自分らしく話せるように毎日いろいろな角度から書いています。