思いが伝わる話し方３選 | 言響の公式サイト | 20年の役者経験から培ったオリジナルメソッド心に響く話し方

自分の思っていることがうまく表現できないと
周りからは
●何を考えているか分からない
●なんだか近寄りがたい
と、相手を不安な気持ちにさせてしまいます。

でも以下の３つを意識したら周りからは
★この人面白い
★何を考えているかわかるから安心できる
と相手に信頼してもらえます。

では
あなたの思いが伝わる話し方

１．擬音感嘆詞を使う
「わ～いわ～い」「うきき～」「ドキドキ～」
みたいな、あなたの気持ちを音で表現してみてください。
擬音感嘆詞は必ず感情が乗るのであなたの気持ちが伝わりやすいです

２．お一人様レポーターになる
例えば道を歩いていて「夕陽だ、綺麗ですね」「車が来た。気を付けなきゃ」と
『事実＋感じたこと』を『声に出して言う』ことを日ごろからしてみてください。
すると思いを伝えるボキャブラリーが自然に増えてきます

３．身振り手振りを使う
例えば「ぐっー」のポーズ「OK」のポーズ「結構です」のポーズ。
言葉にしなくても、身振り手振り・ジェスチャーを使うと相手には思いが伝わります。
言葉の通じない外国に行った時のことを思い出してください。
フランス語を話せないあなたが、
フランスでどうしても芋の煮っころがしが食べたくなった時、どうしますか？
なんとか身振り手振りで相手に伝えようとしますね
「芋の煮っころがしが食べたいんだ」って思いを伝えますよね。
あれです！
自分の思いを全て言葉で伝えなくても、大丈夫ですよー。


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