話す時、眼が泳いじゃう！　人に与える悪影響 | 言響の公式サイト | 20年の役者経験から培ったオリジナルメソッド心に響く話し方

人前で話す際、どこを見て話せばよいのか分からず、
目線が泳いだまま話してしまうと
「存在感がなくなります」

また
「あ、このひと緊張しているな」
「あ、この人自信がないんだな」
と、相手に不信感を与えてしまいます。


目線が定まれば

・堂々と落ち着いて見えます。
・しっかりした声が出ます。
・話の情景がイメージ出来ます。
・エネルギッシュな話が出来ます。
・周りを巻き込み一体感が生まれる表現が出来るようになります。


どうすればよいか？

『目線を3方向に定める』

見る方向は3方向
「１．センター・２．右45度・３．左45度」です。

あとは距離感で見る場所を決めます。
その時「空（くう）」を見るのではなく、しっかりものを見ること。

例えば
・机の角
・ペットボトル
・後ろの柱
とかね。

「目線を定める」だけで
落ち着いて堂々と見えるし
しっかりした声が出ます！

やってみてね！

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