平成19年1月27日(木) 15:45〜16:45 奈良医科大学主催 ≪言響(心に響く話)セミナー≫ 〜心に響く話し方〜
≪場所≫
≪対象≫
- 医師 並びにそのご家族
≪セミナー内容≫
- 心に響く・具体的にイメージできる言葉とは
- 言葉の持つエネルギーについて
- 『心』=『言葉』とは
≪実施報告≫
今回は 様々な患者さんを時には励まし、時には厳しいことを伝えなくてはならないお医者様と、
それを支えるご家族の方々を対象にお話をさせていただきました。
私がどの職業でも共通して言えることはどんな技術でもテクニックでもない 『心情』だと思っております
目の前にいる人が「幸せになってほしい」「元気になってほしい」本当に心の底の底から強く願って相手と会話する。
時にはどんなかっこいい言葉よりも、すぐれた技術よりも効くことがあるのではないでしょうか。
どのような仕事でもそうですが、最初その仕事についたころは一生懸命やります。
でも時がたつと それは慣れに変わり、頭で考えなくても自然に出てきてしまう。
すると結局パターン化していく。
相手は初めて会う方々なのに自分はきめられたパターンの中で処理をしてしまう。
「痛いの痛いの飛んでけ〜〜」とお母さんは子供のお腹をさすります。
そこには
「早くこの子の痛みがとれて楽になりますように、元気になりますように」
というお母さんの心からの願いがあります。
またさすられた子供も
「おかあちゃんが本当に僕のことを心配してくれている、愛してくれている」
ということを感じます。
その絶対的な信頼感が時には痛みも飛ばしてしまう何よりの特効薬なのかもしれません
私は年間200本以上、ブライダル司会の仕事もしております
当然 言葉は体にしみついています。
気を抜けばいつでも言葉は型にはまりパターン化してしまいます。
ですから毎回1本1本を「初めての1本目」と自分に言い聞かせ
目の前にいる新郎新婦に心から「幸せになってください!」「おめでとうございます!」と
その思いだけで胸をいっぱいにして司会をつとめております。
私よりも人生経験はるかに豊かな方々ばかりなのに 食い入るように話を聞いてくださいました
感謝です
「何を言うかではない、いかに言うか」
私自身も永遠の課題のひとつです
ありがとうございました
